お知らせ
2.32022
【風水DE開運】2022年 今年の「恵方」は?|節分と立春について
立春の候、厳しい寒さが続く『雪国・福井』から
寒気が入ると暖房費が増えます…
今年は特にガソリンや灯油が高すぎです…
財布にも寒気が入る今日この頃でございます。。。
方位磁針の「北」、西にずれる 地磁気の変動影響か 国土地理院
さて、例年この時期になりますと決まって「恵方巻を食べる時の方位」をお問い合わせいただくお客様も多数おられます。
しかしながら「地球が持つ磁気が年々少しづつズレている」ことまでは認識している方は少ないのではないでしょうか。
「国土地理院は、方位磁針が指し示す北(磁北)が5年前に比べ、県庁所在地の平均で西に0.3度ずれたとの調査結果を明らかにした」
という記事が出ておりました。
私どもをはじめ風水に関わっている面々は、常に方位を気にかけますので「北がずれている」という事実は昔から把握して参りました。
と言いつつも 自然の摂理は想像を絶するもの とつくづく実感させられるものです。
地球の地軸も少しづつズレておりますし、天体では月をはじめ惑星や衛星も距離が離れて行っております。
まぁ、宇宙はスケールが違いますよね。
これらすべてが宇宙と地球が織りなす “大いなる神秘” と言っても良いのではないでしょうか。
新たな運気は立春から
「鬼は外、福は内」のかけ声で豆まきをして厄を祓い、翌日の立春からの新たな節目を迎えるのが節分の習わしとされて参りました。
近年では、お寿司屋さんの商業的戦略?からでしょうか「恵方巻き」を食べる習慣も定着しております。
私共も戦略に乗っかって、美味しくいただいている一人でございます。
さて、気になる今年の恵方は?
2022年は『壬(みずのえ)』の方角、「北北西」が恵方になります。
※正確には、上記の「磁北のずれ」から <北北西から 若干北> といったところです。
では、美味しくいただきましょう!
節分の頃は進学や就職を控えた大切な時期。
「人生を力強く生き抜いていく決意を固める」にも相応しい日でございますね。
そうして、立春から新たな一年の運気が動き始めます。
開運はまず自身が前向きになる所から始まるというのが世の習いでございます。
2022年は制約のない、自由で喜びに満ちた年であってほしいという願いと共に、
たとえコロナ下の厳しい環境ではあっても、何か信念をもって前向きな気持ちを絶やさないように過ごして参りましょう。
さて、皆様にとって、吉凶いかなる年となりましょうか…
お客様の運気を鑑定
そこで私どもでは、今年の干支とお客様お一人おひとりの星回りや姓名判断などを照合して、より正確な「本年の運勢鑑定」も承っております。
まずは「己を知る」ことから始めて、一年間の運気の傾向を見てプランを企てたり、金運や人間関係について考えてみませんか。
その上で、表札や印鑑、ブレスレットなどの「開運グッズ」制作にもご活用いただければ幸いでございます。
百年に一度と言われるパンデミックの中
去年、運が良かった人も、悪かった人も…
旧年の厄や穢れ(けがれ)を落とし、新たな年は災いを福に転じて参りましょう。
風水や占いは、昔から私たちの生活に密接している道標(みちしるべ)となるもの。
それがすべてではありませんが、今年の流れを頭の隅に置いて意識や注意をしていれば、日常生活をより豊かなものにしていくことは可能です。
また、鑑定で前向きな要素が見つけられればそれを活用して、よりポジティブに行動も出来て、自ずと運気アップに繋がること間違いございません。
【風水DE開運】おすすめの印鑑
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