表札は玄関口で家の誇りを示すと共に、悪い気が入ってこないように「にらみ」を効かせてくれる門番です。
また、印鑑は登録や契約で重要な印（しるし）として「お役」を果たしてくれます。

このような重責を担ってくれたものを、役割が終わったからといって即「ゴミ箱行き」にするには、あまりにも気の毒ですね。

お役目を終えた表札や印鑑は神社・仏閣で感謝を込めて供養してあげましょう。
「お焚きあげ」とか「どんど焼き」と言われる行事で、その場に持参したり事前にお納めしたものを、読経や祝詞と浄火によって「天高く燃やし感謝の心を奉げる」日本の伝統文化ともいうべきものです。 通常は年に一度の神仏行事になっているかと思います。
福井県の印鑑組合の場合は毎年一年分をまとめて供養しています。

しかし、私どもは頻繁に神社へ参っておりますゆえ、年に一度などと言わず「随時」お客様のご依頼がありました時に晴明神社へお納めさせていただきます。

実施後は、お写真（画像）にてご報告いたします。
やってもいないのに、「お清め済み」とか「供養します」などという店が多い昨今。
開運表札屋は本物を提供している、代々続く老舗でございます。

どうぞ当店へお気軽にご依頼ください。
（送料のみご負担願います）

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